【公式】たくらふのブログ

嘘でも本当でもない夢現な日常ブログ

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ピスタチオ、ラブ。

私はピスタチオ。 もともと、私がピスタチオだということをわかっていたわけではない。 ピスタチオの原産国を知っているだろうか。 私も知らない。 なにせ、生まれた時からピスタチオだった私は、物心ついた時からピスタチオだったのだから。 どこで生まれた…

新しい家族

今日は、我が家に新しい家族が増えました! とっても大きな子で、少しクールですがとてもいい子です! これからは仲良くやっていきたいと思います! まだなにも入ってないので、これからたくさん入れます! ちなみに隣のレンジ台も今日来ました! 2人で組み…

JIN SEINO KIR ONIT ATSU

志保と次は割り勘で食事に行く約束をしてからは、LINEでよくやり取りを交わしていた。 お互いのバイト先が近く、職種も居酒屋で同じだったこと、家も近く同じ方向だったこともあり、バイト終わりにいっしょに帰ることが多くなった。 彼女の家の前の公園のベ…

継続はちからんなりん

ブログを毎日書くということは、特に誰に指示されたわけではない。 しかし、こう毎日続けていると、書かないことに少なからず妥協の念を感じ得ない。 こうして、書くことがない時も、こうして書くことがないことを書くことができる。 しかし、こういうことが…

フィマ

昔のブログを読み返してみる。 中学3年生の頃のブログがある。 2006年11月くらいから2012年の記事まであるが、2007年の冬くらいまでの更新だ。 あとは、思い出したように書いてある。 その一番最初あたりの記事を読んでいくと、全部「暇だ」しか書いていない…

辛い食べ物について

「辛い」は「痛い」。 口の中や唇がとても痛い。 なんで辛い食べ物を食べるのだろう。 疑問に思った私は調べてみた。 辛いものはうまいからだ!

焼肉マスター・拓

焼肉。 人々の食欲をくすぐる香り。肉が奏でるジューシーな音。 とある焼肉屋に立ち上る煙の中、真剣な目つきで肉を焼く一人の男がいた。 彼の名前はマスター・拓(27歳) 知る人ぞ知る、焼肉界のレジェンド。 人は彼を、【焼肉マスター】と呼ぶ。 ♪〜 拓「…

大顔面人についての幾つかの考察

大顔面人【ダイガンメンジンーDaigammenginー】 一般的なヒトと比べて、顔面の表面積が広いヒト。顔デカ。 表面積の広さが脳の大きさに関係するという学説も多いが、明確な根拠に乏しい。 ルーツはネアンデルタール人とされており、顔面の広さで繁殖力の旺盛…

ショーシン

初心忘るべからず。 初志貫徹。 一歩ずつ偉くなっても、いつでも幸せを願い生きていこう。 新しい人生が始まる。 【訳:昇進 偉ぶったり上司ぶったりせず、堅実に生きていこう。 お金を貯めよう。】

6月のアヒル

3月のライオン、的な。 3月のライオンって、なんで3月のライオンなんだろ。 ひまわりのことか?早咲きのひまわりか? 遅咲きのヒマワリもあったな。 2010年の今日、私は何をしていただろうか。 その答えを持っている。 私が2008年10月から書いている古いブロ…

【劇場版】という響き

先日、遅ればせながらコードブルーの劇場版を観に行った。 志保がドラマの再放送を見ていたため、横でチラ見で内容はある程度わかっていた。 怪我人を搬送するのではなく、怪我人の元へ医者を運ぶドクターヘリ、そのヘリに乗って現場で人命救助に当たる医師…

ファイナルファンタジーⅥ

スーパーファミコンミニを買ってからしばらくやってなかった。 ので、今日からファイナルファンタジーⅥをやってみようと思う。 FFシリーズは初めてプレイするので、ドキドキドッキングーググーだ。 魔大戦から1000年後のお話。魔大戦とは魔法を使った戦争の…

butter

甘くて優しい君を 求めようとした僕の指の間を サラサラとかすめていく 君は生クリーム シュガーを少しあげよう 君が僕のものになるように もう身を固めたらどう 僕のホイッパーの中で がむしゃらに 君をかき乱して 無理やりに 冷たくしたりして 混ぜすぎた…

虚無

時計の針が昼の12時を回ってからの午後は、まるで坂を下る自転車のように速く進んでいく。次に目覚めるとき、すでに日は落ちて、何も羽織らずにごろ寝した身体が冷えていることだろう。フローリングに敷いた青いカーペットの上に、黒い座布団を2つ折りにして…

集え!

私は怒っていた。 かの暴虐の自販機を許すまじと、蹴り飛ばしたい衝動を抑え込んでいた。 ここは駅のホーム。人目を気する私は、自販機に貼ってあったシールを写真に収めた。 話は2分前に遡る。 私は渇いていた。 前日のバーボンウィスキーのソーダ割りは、…

SO SHITE BOKURAHA…

志保との出会いを振り返ると、あの頃は4年以上も前のことなのだと、感慨深いものがある。 小学生6年生が高校生になっているということだ。身長もすごく伸びるだろう。 彼女の妹も、私と付き合い始めた頃は高校生だった。今は大学生になり髪の毛を派手に染め…

GUZEN TO UN MAY.

人生とは偶然の重なりなのか、はたまた全て運命によりあらかじめ決まっているものなのか。 たまに正夢を見ることがある。 デジャヴとも言うか。 ある光景を見ることが初めてではないような気がするという、不思議な体験だ。 そんな時、私はよく抵抗する。 例…

NARE SO ME

志保と最初に出会ったのは、大学4年の5月だった。 その日、大学のサークルで新入生の歓迎会があった。 大学生とは、酒を飲む生き物である。どこかの偉い人がそんな言葉を遺してくれていれば、私の大学生活も少しは報われるのかもしれない。 それほどまでに、…

ウタエット

みなさんは、ウタエットという商品をご存知だろうか。 周りを気にせず、大きな声で歌えるというグッズだ。 電池も不要、洗えて衛生的で、お風呂でも使える。 自分の声を極限まで小さくしてくれるという代物だ。 メガホンの逆バージョンといえばわかりやすい…

毎日がスペシウム光線ビビビッ!

私は先日、9月8日をもって27歳となった。 豪華な食事に、美味しいシャンパンと素敵なプレゼントでお祝いをしてもらい、実に素晴らしい時間を過ごすことができた。 人に祝ってもらうというのは、本当に恵まれていることだ。 感謝をしなくてはならない。 さて…

ハッピーバースデーさん

私は明日、誕生日を迎える。 しかし、彼女にプレゼントをもらった。 それが、これだ。 ちょうど昨日のブログに書いた、海がきこえるのDVDとプレーヤーだ。 さっそく見ている。 嬉しい。 終わり。

LOVE LOVE ぉゔぇ

皆さんは【海がきこえる】という映画作品をご存知だろうか。 おそらく、名前だけは知っているよ、というような方が多いのではないか。 【海がきこえる】、通称【海える】はジブリ作品で隠れた名作として、今でも熱烈なファンに愛されている。 物語の舞台は高…

月はあるか?

世界中の誰もが、夜空を見上げずに過ごし 輝く月を見たことがなければ 月は存在しないことになるのだろうか。 存在とは認識してはじめて確立する事象なのか。 ならば、この私のブログは、私以外の誰が認識し 存在を確立してくれるのだろうか。 今日はたくさ…

3日坊主

私は思う。 毎日のように日記に書くことがあるのか。 あるだろう。何か絞り出せば。しかし、そんなものは絞りカスで、絞られた現実はどんなに惨めなものかがわかる。 では、夢を絞るとどうなるだろう。 こうありたい、こうなりたいという夢、いや、願望か。 …

未来電車

今日も今日とて、サラリーマンは電車に乗っている。 誰も言葉を発しない駅のプラットホームでは、示し合わせたようにスマートフォンに視線を向けている。 ここには誰もいないのと同じだ。そう思う私も、意味のないネット記事をただひたすら流し読むのだった…

帯に短し恋せよ長瀬

人には習慣というものがある。 例えば、寝る前に水を飲んでトイレに行くとか。 例えば、朝起きて、牛連れて、2時間ちょっとの散歩道、という具合に。 例えば、誰か1人の命と引き換えに世界を救えるとして、誰かが名乗り出るのを待っていたりだ。 私にも習慣…

Reincarnation

私は仕事柄、他人の携帯電話を扱うことが多い。 この仕事を始めて、携帯電話を買い換える時、写真やアカウントを新しい端末に移行できない人間というものは、案外多いものだと知った。 そして今日も、私は古い携帯電話に保存されている写真を新しいものに移…