終わってみれば、恋でした。
なんもなくね、タイトルは意味深だけども、
別に深い意味はないです。
ここんとこ、めぞん一刻を見返しています
アニメですね。
それについて、思ったことがありましたので
書いとこうと思ったんですよ。
めぞん一刻は、僕の人生のバイブルでした。
でしたというか、まあ、です、というとこです。
今日みたところは、
、あ、ネタバレだから注意ね。
こっから先はネタバレ注意ー!
今日見たのは、三鷹さんがあすなさんと一晩共にして、しばらくしたら赤ちゃんができたわ!ってなって、あすなさんが。
んで、一人で育てますわとかいうか、なんでやねん!俺も育てるわちゃんとしましょう!また三鷹さんが言って
結婚したんだけど。
赤ちゃんってのは、犬の赤ちゃんで、三鷹さんが飼ってる犬とあすなさんの犬の間にできた赤ちゃんでしたみたいな、そう言う話でした。
まあ、まだ犬の赤ちゃんってことを知らないで、三鷹さんはあすなさんと結婚を決めたんだけど、そのあと、三鷹さんは響子さんお別れを言いに会いに行った時の、ここからご僕の語りたいところなんですけど
響子さんも、三鷹さんがあすなさんを妊娠させたと思ってたわけなので、
こう、しんみりとした雰囲気で、お互い言葉に迷っているんですな。
そんで、その時に言った三鷹さんの言葉が、グッときてね。
「なんだか、もっといろんなことを話したかったんだけど…」
これ。
これね、思ったのは、
三鷹さんって、響子さんにずっと好きだってことを、「好きです」とは言わなかったけどね、ストレートには。
ただ、それ以外の言葉とか態度でずっと示してきたわけですよ。
そんで、他の女性と結婚するってなって
いちばん言いたかった「好きです」ってことば、結局言えずじまいで。
なんかこう、それでも最後、何かがお互いに残らないように、本当は色々言いたいことあったんだろうけど、
好きな気持ちは、たくさん伝えられたから、それはそれで。みたいな、よくわかんねえ気持ちになったんだよね。
いいよねぇ。
おわり